ピンクは優しさにあふれた幸せの色。
ピンクに包まれると、私も周りの人々さえも幸せな気持ちで満たしてくれる。
忙しい毎日の中で忘れかけていた気持ちも、ピンクを身に着けるだけで、
まるで魔法にかかったように幸せがあふれてくる。
天然のピンク色をしたダイヤモンドが存在するのをご存じでしょうか。
天然ピンクカラーのダイヤモンドは、地球の永い営みから奇跡的に誕生した極めてめずらしいダイヤモンドです。誕生の過程で少しずつピンク色に変化したもので、ピンクに色づいた理由も、いまだに解明されていない、とても神秘的な宝石です。
ピンクダイヤモンドが採掘される量は、透明のダイヤモンドに比べて極端に少ないため、透明なダイヤモンドよりも稀少性の高い、高価な宝石として世界的にも有名です。また、その稀少性ゆえに、「愛」と「幸福」のシンボルとされ、身につける人に幸せを運んでくれる宝石といわれています。
鮮やかなピンク色を放つ発色の美しい天然のピンクダイヤモンドが採掘される場所は、オーストラリアのアーガイル鉱山に限られています。
世界で供給されるピンクダイヤモンドの約90%が、アーガイル鉱山で産出されています。
アフリカやロシアの一部でも採掘されますが、色が淡く色褪せたサーモンピンク寄りのピンクダイヤが多く、アーガイルピンクの色鮮やかさには及びません。ピンクの色合いが濃く、独特の青色蛍光を示す「パープリッシュピンク」と呼ばれるピンクダイヤモンドは、アーガイル鉱山の特徴的なカラーでもあります。
しかし、良質なピンクダイヤモンドを産出してきたアーガイル鉱山が、2020年にピンクダイヤの枯渇により閉山となり、世界中のピンクダイヤモンドの供給がストップしてしまいました。それによりピンクダイヤモンドの稀少性はさらに高まる一方となり、資産価値の高い宝石として世界中の富裕層からも注目を集めています。
2013年の11月にジュネーブで行われたサザビーズのオークションでも、59.60ctのピンクダイヤモンドが、オークションで出品された宝石として史上最高額の約83億円という金額で落札され、ビッグニュースとして世界中に配信されました。
このことからも、ピンクダイヤモンドの宝石としての価値が、とても高いことが証明されています。アーガイル鉱山の閉山により、今後もその価値はますます高騰することとなりそうです。
ピンクダイヤモンドが世界中の女性を魅了しつづけている理由は、その愛らしい色だけでなく、宝石としての価値も大変高い希少なダイヤモンドだからなのです。
ピンクダイヤモンドのパイオニアショップとしての誇り
1994年の創業当時は、ブライダルリング専門店の存在も大変少なく、また、結婚指輪や婚約指輪にピンクダイヤモンドがセッティングされているリングは、ほとんど存在していませんでした。
どのブランドでもシンプルな透明ダイヤモンドのリングばかりの中、ピンクダイヤモンドをリングにアレンジして世に送り出したのが、銀座リムです。ピンクダイヤモンドの神話の通り、身につけるすべての女性に幸せが訪れるように、小さなひと粒のピンクダイヤモンドに願いを込め送り出しました。ピンクダイヤリングのパイオニアショップとして、創業当時から天然のピンクダイヤモンドにこだわりつづける銀座リムでは、アーガイル鉱山産の上質で色鮮やかなものだけを厳選して、自信を持ってお届けしています。「ピンクダイヤのリングを探すなら絶対ココ!」と、北海道から沖縄までピンクダイヤを求めて全国から多くのカップルが訪れるピンクダイヤモンドの専門店です。
ピンクダイヤと言っても、ピンクの色味は様々。
自然が育む天然石であるからこそ、二つとして同じ色が無いと言われるほど、様々なピンク色をしています。
透明なダイヤモンドとは異なり、ピンクダイヤモンドの価値は、ピンクの発色の美しさと重さで評価されます。稀少な宝石のため、カットにこだわることで、ピンクダイヤの重量が目減りしてしまうことを避け、クラリティについても、内包物が比較的多い特徴があることから、まずはカラーグレードが最も重要な評価基準とされます。
色鮮やかなピンクダイヤほど、より稀少で人気も高く、貴重なダイヤモンドとして扱われているのです。
ピンクダイヤのカラーグレードは、Fancy Pink(ファンシーピンク)と呼ばれる色を中心に、さらに濃いピンクから淡いピンクまで、色の濃さにより分類されています。
銀座リムでは、色鮮やかなピンクダイヤの代名詞でもあるFancy Intense Pink(ファンシーインテンスピンク)を基準に、多彩なカラーグレードのピンクダイヤを豊富に取り揃えています。ショップに訪れるお客様は一様に、ピンク色の鮮やかさに驚かれるほど、濃く鮮やかなピンクダイヤをご用意しております。
銀座リムのピンクダイヤは、稀少なピンクダイヤの中でも、さらに貴重な、
濃く青みがかった「ファンシーインテンスパープリッシュピンク」を使用。
美しいピンクダイヤのカラー基準となる「ファンシーピンク」。銀座リムでは、さらに濃く鮮明なピンク色の「ファンシーインテンスピンク」のピンクダイヤモンドを厳選。
ピンクダイヤの色調は、パープリッシュピンク(青紫がかったピンク)寄りのカラーから、オレンジッシュピンク(オレンジがかったピンク)寄りのカラーの色調のものがあります。青みがかったピンク色をしたパープリッシュピンクが、人気が高く、貴重なピンクダイヤとされています。
天然石だからこそ、ひと粒ひと粒が独自のピンク色をしているピンクダイヤモンド。
銀座リムでは、ピンクダイヤのカラーグレードが選べるだけでなく、実際にご自分のリングにセッティングするピンクダイヤそのものを、お選びいただくことができます。たくさんのピンクダイヤをご覧いただいた上で、その中からご自身でお好みのピンクダイヤを直接セレクトできます。
(※カラーグレードの選択ではなく、実際に留める一粒一粒をご自身でお選びいただける唯一のショップです。)
また、ショップに並ぶ婚約指輪&結婚指輪のすべてのデザインに、ピンクダイヤをお好みの数だけ、お好みの位置に、自由自在にアレンジしていただくことができます。
ピンクダイヤモンド専門店だからこそできる多彩なカスタマイズを、ぜひお楽しみください。 ご自分で選ばれたピンクダイヤモンドは、きっと生涯の宝物となることでしょう。
ピンクダイヤを知り尽す『ピンクコンシェルジュ』が、ご一緒にピンク選びのお手伝いをさせていただきます。
「歳を重ねてもピンクダイヤは着けられる?」とのご質問をよくお客様からいただきます。そこで『お客様のクチコミ』から、その答えを抜粋してみました。
「ピンクダイヤをつけるかどうか悩んでいましたが、後悔しないよう『今、ピンクダイヤを付けたい!』と思う気持ちを大事に優先しました。」
「リムさんのピンクダイヤは可愛いかつピンクダイヤだけが主張されるリングではないので、もしピンクダイヤを付けるかどうか悩まれている方がいれば、今の気持ちを優先させても良いと思います。」
「自分らしさを忘れたくないから、幼い頃から大好きなピンクを選びました」等々。
大好きなピンクへの思いと、ご自身のご決断に後悔がないことが窺い知れるエピソードが多数寄せられています。
ショップでは、結婚10周年や20周年記念、また退職祝い等に、ピンクダイヤを選ばれるお客様がたくさんご来店されます。
「結婚した時にあきらめたピンクダイヤが20年間忘れられなかった」
「普通のダイヤモンドは持っているので、二つ目はピンクダイヤが欲しくて」
「退職した今こそ、自分へのご褒美としてピンクダイヤが欲しくて」等々。
ピンクダイヤの希少価値は、年齢を重ねるほどに実感される女性が多いようです。結婚前の花嫁さんのお悩みとは正反対のご意見ばかりで、ピンクダイヤを選ばなかったことへの後悔を語られます。
いくつになっても女性にとって「ピンク」は憧れ。年齢を重ねるほど欲しくなる「ピンクダイヤ」は、まさに一生の宝物です。
ピンクダイヤの婚約指輪、結婚指輪はもちろん、ネックレスまで、銀座リムならではのラインナップが
ずらりと並びます。ショップには、愛らしいピンクダイヤをアレンジした多彩なデザインが、溢れています。
Sophie
ピンクダイヤ 婚約指輪
Annabelle
ピンクダイヤ 結婚指輪
Alice
ピンクダイヤ 婚約指輪
Rosemary
ピンクダイヤ 結婚指輪
Rebecca
ピンクダイヤ 婚約指輪
Ellie
ピンクダイヤ 結婚指輪
Diane
ピンクダイヤ 婚約指輪
Thea
ピンクダイヤ 結婚指輪
Lydia
ピンクダイヤ ネックレス
Nora
ピンクダイヤ 結婚指輪
Kate
ピンクダイヤ 婚約指輪
Necklace
ピンクダイヤ ネックレス
Stella
ピンクダイヤ 結婚指輪
Paula & Cindy
ピンクダイヤ 結婚指輪
Deborah
ピンクダイヤ 婚約指輪
Love
ピンクダイヤ 結婚指輪
Ellie
ピンクダイヤ 婚約指輪
Lisa
ピンクダイヤ 婚約指輪
Louise
ピンクダイヤ 結婚指輪
Sienna
ピンクダイヤ 婚約指輪
今更聞けない、指輪探しの
「小さな疑問や不安」に
本音で答える『銀座リムチャンネル』