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SECOND MARRIAGERING

結婚生活の節目を記念して、2本目の結婚指輪を購入する【セカンドマリッジリング】が注目されています。
10周年、20周年、30周年と「人生の節目に夫婦の絆を深めたい」そんな気持ちから、二人でもう一度、結婚指輪を購入して気持ちも新たに再出発する「セカンドマリッジリング」がじわじわと浸透しています。
大切なパートナーと今までの人生の歩みを振り返るきっかけに、またこれから先も手を取り合って一緒に歩いていけるように、2本目の結婚指輪『セカンドマリッジリング』が、夫婦の絆をより一層深めてくれるのではないでしょうか。

セカンドマリッジリング

購入するタイミングは?

一番多い購入のタイミングは、やはり結婚の周年記念。
節目の年と言っても、10周年、20周年、30周年や、15周年、35周年など、夫婦によって節目と考える年数は様々です。新たなライフステージが始まるタイミング、転職や退職を転機に購入するパターンもあれば、子どもの出産記念や、成長して独立した子育て卒業をきっかけに購入するなど、それぞれの夫婦にとって「人生の節目」は色々あります。これまで二人で多くの苦難を乗り越え、たくさんの幸せな歳月を過ごしてきたからこそ今がある。そう思える今が、二人にとってセカンドマリッジリング購入のタイミングといえるのでは。

コンビネーションの指輪

どんなリングを選んでいるの?

今の二人の気持ちにしっくりくるデザイン「一目ぼれリング」が、決め手になることが多いようです。「SNSで見かけたリングにビビッと来た」など、今の自分の好みに合ったデザインを選び直せるのがセカンドマリッジリングの良いところ。「今までの結婚指輪はプラチナだったから、今度はゴールドのリングにしたい」、「当時は無かったコンビネーションの指輪が欲しい」など様々なデザインを選ばれています。また、結婚当時に欲しかったけど買えなかったものを、リベンジ購入する人も。経済的に余裕が出た今だからこそ、憧れのピンクダイヤモンドを思い切り購入してみたり、大きめのダイヤモンドリングを選ぶ人もいます。結婚指輪らしいシンプルなデザインのペアリングを再購入する夫婦もいれば、今までの感謝の気持ちを込めて、奥様にだけゴージャスな指輪を贈るなど、その時の二人の気持ちのままに、今の自分達に合うリングを選ばれています。

ピンクダイヤの指輪

どの指に着けるの?

1本目の結婚指輪と同様に左手のくすり指に着けるのが一般的ですが、新しく購入したセカンドマリッジリングだけを着ける人もいれば、1本目と2本目を重ねて着ける人も。
どちらも、特別な想いが詰まったリングだから、重ねることで喜びを感じられる「重ね付け」は特におすすめです。
また、左手のくすり指に1本目を、右手のくすり指にセカンドマリッジリングを着けるなど様々な楽しみ方をしています。これといった決まり事は無いので、夫婦それぞれの考え方次第で決めているようです。ただしサイズが決まらないことには購入できないので、二人でじっくりと話し合って決めてはいかがでしょうか。
どの指につけても、セカンドマリッジリングをつけることで、一緒に過ごしてきた歳月を想い、今までの感謝とともに永遠の愛をあらためて誓う良いきっかけになりますよね。

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